<<トミーのとことんパソコン入門講座>>

第11回 CD-R(Compact Disc Recordable)について
今回はCD-R(Compact Disc Recordable)について説明します。

CD-Rドライブ価格やメディア価格が大幅に低下したことから、データのバックアップ用途や、他人とのデータ交換用途などに広く利用されるようになりました。CD-Rはデータを記録できる点ではハードディスクやフロッピーディスクと同じですが、1度書き込んだデータ部分に上書きすることはできません。マルチセッションと呼ばれる記録方法を利用して、1枚の記録メディアに何度も追記できますが、このような特性から、データを記録するごとにメディアの記録容量は一方的に減少していきます。CD-Rの大きな特徴は、データを書き込んだ記録メディアがCDと互換で、通常の音楽用CDプレイヤー(音楽CDデータをCD-Rメディアに記録した場合)や広く普及したCD-ROMドライブで再生(読み出し)ができます。フロッピーディスク(2HD)が1.44MBのデータを記録できますがCD-RメディアはCD-ROMと同じく、1枚には普通のタイプで650MB(700MB以上のものあります)のデータを記録できます。こういったこともあり世界中にCD-Rは浸透しました。
CD-RWというものもあります読み書きが自由に、そして消去もできCD−Rより便利ですが、こちらは光の反射率が非常に悪いため、昔のCD-ROMドライブでは読み込みができないばあいもあります。CD-RWはバックアップには向いていますが、配布には向いていません。
それはCD-RWのメディアはCD-Rよりも値段が高いからです。
さてCD-Rにデータを記録するためにはCD-Rドライブが必要です。最近、売られているパソコンには標準でついてくるものもありますが購入するときにCD-Rドライブとパソコンの接続方法は中付けか外付け等、その規格で何種類か選択されます。パソコンの箱の中を開けたことが無い場合やノートブックタイプをお持ちの方で私がお勧めするCD-Rドライブは外付けのタイプでUSB接続をお勧めします。ここで注意することはパソコンにUSB接続端子がついていないといけないこととライティングソフトといわれるソフトがついているかどうかです。このライティングソフトはCD-Rのメディアにデータを記録際に絶対に必要なものです。これが無い場合、CD-RドライブはただのCD-ROMドライブになるので気をつけましょう。それとライティングソフトはランゲージセレクトが日本語で出来るタイプだととても便利です。それはそのライティングソフトがもし日本語で付けられたファイル名を認識できない場合、そのファイル名を書き直さなければならないからです。一つや二つの場合だとなんてことはないのですが数百、数千となると大変骨の折れる作業になりますからね。
私のCD-Rの活用法は、主にデータのバックアップになります。そこにはデジカメで撮ったドイツの景色や面白い画像や今までのメール、それと使用許諾所で許可されたソフト等、捨てるに捨きれなくハードディスクの空き領域がなくなるとそうやって子供の頃のおもちゃ箱みたいにCD-Rの中に詰め込みます。結局のところ子供の頃と同じでどこに何が入っているか忘れていつのまにか忘れられているものがたくさんあります。皆さんはそうならないようデータを書き込んだCD-Rは内容を明らかにして大いに活用しましょう。


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